【教育費】中3生の親必見!『高校受験』これだけ貯めれば安心
東京都の区立中学校に通う一人息子をもつ母親です。
息子は今年の4月から中学3年生となり『高校受験』のため駅前の某大手進学塾に通っております。
最もお金のかかる時期になりました💦
塾代から高校受験にかかる費用をどうやって捻出するか?
受験生をもつ親の最大の悩みですね(;^_^A
『高校受験』までの目標額
わが家は東京都在住なので、東京都を基準として考えていきますね。
お子様が『都立高校』希望か『私立高校』希望かで準備しとかなければいけない金額は大きく変わりますが、一番お金のかかる『私立高校』に行く場合で準備しておくと安心です🌟
この場合、
・受験料 一校につき
2~3万円(5校分で15万円)
・入学手続き金 一校分
約30万円
・初年度にかかる費用
約130万円(入学手続き金含む)
・制服・体操服などにかかる費用
20万円
総額 約200万円‼
『高校受験』から初年度分としてこれだけ準備しておくとよさそうです🌸
2・3年生の授業料
『私立高校』となると、入学してからの授業料なども高額になります。
年間 100万円はかかると思っていて間違いありません。
そうすると、あと 200万円 は必要です。
年間 100万円 という額はすぐに貯められる額ではないですね💦
『高校受験』の前から準備し始めましょう。
総合計額 約400万円‼
ひぇ~💦
400万円の内訳
400万円なんて大金を今から貯金するなんて無理ですよね💦
焦らず、どこからお金を持ってくるか考えましょう!
1. 児童手当 約200万円
子どもが生まれてから中学校卒業まで貯金していると 約200万円 近くになります。
わが家は途中、修学旅行の費用やらを取り崩しているので 200万円 には届かないのですが、なんとか 180万円くらいまで貯める予定です💦
2. 貯金 約200万円
児童手当以外で 約200万円 必要です。
これは初年度は必要ではありませんが、2・3年後には必要となるので今から準備しておきましょう。
◎ 学資保険
◎ ジュニアNISA
などで準備するのも良いですね🌟
私立高校の授業料、補助金がありますよね?
そうなんです。
世帯年収によって『私立高校の授業料の補助金』があります。
これは『授業料』に対してだけのようなんです💦
『私立高校の授業料の補助金』ついては調べて次回ご報告いたします🌸