【高校受験】いよいよ本番!
東京都23区の公立中学校に通う、中学生の息子をもつ母親です。
息子は『高校受験』のため駅前の某大手進学塾に 通っております。
最後に個別塾で過去問対策
最後まで学校の成績も塾の成績が上がらなかった息子。
不安に駆られた挙句、グループ塾と同じ系列の個別塾に追加でいくことにした。
個別塾の先生は大学生。
これが息子も話しやすいようで個別塾は嫌がらずに行くようになった。
ここで希望校の過去問を見て貰うことにした。
入試前日まで通った。
高校受験の結果
桜は咲かなかった。。。
私立高校希望の息子は第1希望の大学付属の高校、第2希望の大学付属の高校と併願優遇を取っている私立高校の3校を受験した。
2/10の初日から第1希望の大学付属高校だった。
本人は手応えがあったようだが「不合格」だった。。。
焦りを感じた。
2/12、第2希望の大学付属の高校を受験した。
ここでは同じ中学の子が2人受験していたそうだ。
入試は難しかった。
中学生の問題じゃないと。
合格しても付いて行ける自信がないと。
レベルが違った。
「不合格」だった。
同じ中学の1人は合格したそうだ。
2/13、併願優遇の私立高校の入試を受けた。
不合格が続き焦りを感じたが、帰宅したら今回は問題が最後まで解けたと本人が言っていた。
結果は、おめでとうございます。特進コース「合格」と書かれていた。
一番下の進学コースで併願優遇を取っていたが、特進コースで合格できた。
手を叩いて喜んだ。
安心した。
すぐに入学金を納付した。
高校受験の総評
3年間はあっという間だった。
昨日入学式だったのではないかと思うくらい鮮明に入学した頃を覚えている。
受験の前に母親である私の乳がんが見つかり、年末の手術入院は痛かった。
しかしながら、最後に個別塾に通わせたこと、受験の願書を出せたこと、絵馬を書いたこと、受験当日近くの神社でお参りをし高校まで送ってあげられたこと、母親としては出来る限りのことはやった。後悔はない。
息子の入学式の日からブログを始めたが、入試が迫ってくるにつれてブログの更新は出来なくなった。
不安過ぎて考えられないし、手が動かなかった。
それほど受験というものは親にとってもプレッシャーである。
3年後、息子は大学受験をしなければならない。
今回合格できなかった大学附属以上の大学を目指してほしい!
もう勉強は見てあげられないけど、お母さんは逃げずに最後まで見守っているからね。