【塾の夏期講習】確認テスト
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一人息子との鉄道日記
東京都23区の公立中学校に通う、中学2年生の息子をもつ母親です。
息子は東京都内の『高校受験』のため、駅前の某大手進学塾に 通っております。
学校の4月~3月で1年間とは違い、塾の学習計画は3月~2月となります。
3月の1週間目からしっかりと授業が始まります。
3月スタートの為、遅くても2年生の2月には塾のコースが決まっているということになります。
12月、1月の『塾の定期テスト』や『冬期講習の確認テスト』の点数が判断基準です!
とは言え急に成績が上がることはないので、夏休み明けの9月からは成績を意識し始めると良いと思います。
わが息子はと言うと、塾の最後のテストの足切り点数に及ばず、塾のコースを下げてのスタートとなりました。
本人なりには頑張っているのですが、周りのみんなも息子以上に頑張っているということなんです。
グループ指導の塾は同じレベルの子たちが集まるため、生徒同士の学力の差なんて殆どなく、どれだけ努力したかによると思います。
それでも受験が終わったわけでもなく、『高校受験』に向けてこれからの1年を努力して希望する高校へ進学して欲しい と願う親御さんもいますよね。
あまり強い言葉で言っても逆効果ですから、いつも「最後までよく頑張ったね」としか息子に声掛けできませんが、「負けるな!」と心の中で叫んでいる母親です(;^ω^)