【中学2年生】三者面談_夏
中学2年生の息子をもつ母です。(^^)
わが息子、都内の区立中学校に通っています。
公立中学校に通っているため『高校受験』が待ち受けています。
そして、『高校受験』に向けての夏休みが始まりました。💦
100%の生徒が高校に進学する公立中学ですから、今まで塾に行っていなかった子も中学2年生の夏休みからは塾に行くと言います。
夏休みが始まって直ぐに三者面談がある
公立中学校では先生と生徒と保護者の三者面談が夏と秋の年2回あります。
息子が1年生の時は「何でこんな時期に三者面談をするんだろう」と思っていたのですが、2年生になり理由が分かりました‼
「遅い‼」って言われそうですが、(;^_^A
夏休みだからと言って弛まないように、そして『高校受験』を見据えてしっかり学習をするためなんです‼
親の私も中学2年生の夏休みをどう過ごすかで『高校選びは決まる』と思っているところですが、成績がダダ下がりの息子は気づいてくれるかな。。。
先生からの言葉はためになる
中学2年生は反抗期真っ盛りです!(笑)
思春期の子どもたちは親の言うことをなかなか聞き入れられないところがあります。(;^_^A
分かってはいるんだと思うんです。
ただゲームやSNSやYouTubeや友だちなど誘惑がたくさんがあって、気持ちが負けてしまうんです。💦
ここを未来の自分を想像して、強い心を持って進まないといけないんです‼
親は応援しか出来ません。
そこで、三者面談で先生に掛けていただいた言葉は、
・成績を3→4にするには通知表を見てよく分析すること(頭の良い子はこの分析に時間をかけている)
・自分の足りないところを効率よく勉強すること(もう中学1年生からの復習をする時間は無い)
今は3だけどどの教科も惜しいから、4にするにはどこを強化すれば良いかよく考えて効率よく勉強すれば4になるよと言っていただけました。
担任は若めの男性の先生なんですが、少し年上のお兄さんみたいな感じで、わが息子には先生から言って貰う方が聞き入れられるみたいです。(^^)
私がいつも同じこと言っているじゃないの‼
とも思ったのですが、親が言うのと先生が言うのでは大きく違うみたいです。(笑)
先生、それを言って貰いたかった‼ 助かります‼